ポケモンGOから感じたこと

2016/08/03

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7/22ポケモンGOがサービス開始になりましたね。

もちろんやっています!

書いてるのは10日経った8/4です。感想など。

※ゲーマーなので感想長めです。途中熱くなって逸れていきます。

 

連日ニュースでこのゲームの話題を見かけますね。

歩きスマホ危ないだの、マナーが悪いだの、人が集まりすぎて困るだの。

そのへんの問題は今回触れずに行きます。マナーは守りましょう!

 

ポケモンとは

それまでのRPGでは「モンスターは倒すもの、仲間は人間などの主人公チームだけ」といった構造が主流でした。

しかしポケモンは、敵として現れたモンスターを仲間にして、彼(女)らを連れて冒険をしていきます。

そこが新しく当時のキッズ達に刺さったのでしょう。

妖怪ウォッチやドラクエモンスターズなどの元祖ですね。

ただ僕・・・ポケモンやったことありません!※

微妙に世代じゃないのです。

調べてみると初代ポケモンが発売されたのが1996年。

僕はおそらく高1くらいかな。

存在は知ってたけど、子どものやるゲームと思ってた気がします。(実際そうだった)

その頃はPSが出た直後だったので、あの圧倒的なグラフィックに心酔していました。

闘神伝に鉄拳にリッジにキングスフィールドにゼロディバイドに天誅に。(思い出したのを書いてみた)

と、僕のゲーム熱はどうでもいいんですが。

とにかくそんなゲームです。

 

※やってことないって書いてますが、実は大人になってから少しやりました。

面白いと言われてるゲームをスルーする事が出来ない性格で。

ただ初期の頃のをやったので、システム自体が古く使いづらいすぐやめました。

僕のゲーム遍歴はいつか紹介したいと思います。(誰も興味ないのによ!)

 

では、ポケモンGOとは

今回リリースされたポケモンGOはスマホ用に出たゲームで、GPSを使いリアルのマップと連動してモンスターを集めていきます。

例えば、大濠公園にピカチュウがいるらしいと聞けば実際に大濠公園に行って捕まえるのです。

家にいては成立しないのです。引きこもりの人が家から出たとか出てないとか。

 

※ちなみに、大濠公園とは福岡にある大きな素敵公園で、ピカチュウの生息地となっていました。

8/3現在、苦情によりいなくなったみたいですが。西中洲に移動したとかw

 

実際に始めてみて

面白い!と思いました。

こんなにもリアルとゲームが融合するのが面白いとは。

一駅ぶん歩いたりとかザラになりました。痩せますね。

モチベーションはモンスター集めです。

ジムでの戦いはあまり燃えません。これが後から書く気になる点にもつながっていきます。後ほど。

 

PVでワクワクしたこんなシーンはありません。

 

みんなやってる

本当にみんなやってますよね!

電車の中でも歩いてても、ふと画面が見えるとだいたいポケモンの画面。すごい!

モジュール(モンスターを寄せるアイテム)がしかけられているスポットには、モンスター同様にスマホを持った人間も集まります。

事務所近くにひっそりとした鳥居があり、夜そこに人が集まっているのを見て、異常(悪い意味だけではない)だと感じました。

ここまで現実世界に影響を与えたゲームって過去にないと思う。

 

異常な例(レアなモンスターを求めて集まったポケモンマスター)

 

あとやってる層もこれまでと違いそうです。

ゲームとか興味なさそうな女の子や、少し年配の女性までもやってる。

これもすごい事だ。

 

何故流行ってるのか

まずは先述のリアルとの連動。

ここに行ったら出会える!歩いてたら遭遇した!

これに尽きますね。感動さえします。

 

次は収集の楽しさ。

男性は特に多いでしょう、収集するのが好きな人。

 

最後に、ポケモンというキャラクター。

ピカチュウなど、キャラクターを知ってる人が多いですね。可愛いです。

それだけで集めたくなりますよね!

(個人的にはあんまり好きではないキャラが多いけど・・ミュウツーとかすごいかっこいい)

 

 

ただし、ご存知の人も多いと思いますが、これゲーム自体は任天堂(ポケモンを生んだ会社)ではありません。

サービスを運営しているのはアメリカの会社で、ポケモンはあくまでガワなのです。

ここにエンターテイメントゲームとしての完成度の低さがあるんじゃないかと。それでは次より。

 

気になる所が多い

いよいよ本題です。

このゲーム気になる箇所が多いです。長く楽しむゲームとしてフローがうまく出来てない印象。

 

僕は人よりゲームをしてきた方だと思います。

なのでゲームとしての熟成度とか気になっちゃいます。

それを書いて見たいと思います。あくまで個人的な感想です。

おそらく同じ事思ってる人が山ほどいると思いますが。

 

気になる点:モンスターを捕まえるのが単なる作業

モンスターに出会います。

あとはモンスターボールという、捕まえるための装置(赤い玉)をスワイプで投げます。シュッ↑て。

最初は興奮しました。

AR使って、現実世界にポケモンがいるみたいな演出も良いです。(ARは切った方が攻略的にはオススメですが)

けど徐々に飽きるんですよね。

何故か?

単調だからです。

投げる。

外したらまた投げる。

ボールから脱出されてもまた投げる。

今度は捕まえやすくなるアイテムを使って、また投げる。

いや、飽きるでしょう。

レベルが上がると脱出される事が多くなってきたし。

 

ゲームには大きく二種類あります。

マリオのように、操作してるプレイヤーが成長する(うまくなる)もの。

もう一つは、ドラクエのように、ゲーム内のキャラクターが成長するもの。

もちろん、マリオにもキャラの成長はあるし、ドラクエだってプレイヤーの上達もありますが、あくまでメインの話です。

では、ポケモンGOはどうでしょう。

プレイヤーの成長はほとんどありません。というか単調なゲームなので、成長も何もありません。

その代わり、キャラクターは成長します。強く出来ます。お、いいですね!

ただそれを実感出来るのがジムという場所だけなんです。それがまた物足りない。なんなら実感出来ない。

 

気になる点:ジムについて

ジムとはモンスター同士を戦わせる場所です。

現実の駅など大型施設などが、ジムとしてゲーム内では存在しています。

実際にそこに行って、知らない人が設置しているモンスターと戦えます。

これまた戦いは単調です。

CPという他のゲームでいうレベルにあたるものがあります。その数字の大きさでほぼ決まってしまう勝敗。

相性とかはあるんだけど、相手はキャラ固定なのでこっちが有利なモンスターを出すだけ。

ポケモンなどこういう属性ゲームの基本であるじゃんけんが成立してない。

んー、楽しくない。

あと、どんな強くしても人数で来られたら負けるし、逆もそう。

一応報酬があるので、それ目当てでやるのですが、やっぱり面白くない。

 

もう1つ、戦う相手が他のプレイヤーが育てたモンスターなんです。

みんな同じくらいやってるもんだから、育てたモンスターにそこまで差がない。

なので育てて圧勝みたいなのができない。

ドラクエとかって、キャラを成長させて以前勝てなかったモンスターを簡単に退治出来るようになった時が達成感だと思います。

そしてまた次の冒険に出るんです。そして最終的に伝説へ…。

 

と色々比べてみると、戦う場所・成長が見れる場所がきちんと用意されていない印象なんです。

モンスターの成長が分かりづらい。達成感がない。

 

じゃあどうしたら良いか

先も書いたように、このゲームは任天堂制作じゃないんですね。

じゃあオリジナルのポケモンはどうなってるか。

大きな違いはモンスターを捕まえるところです。

オリジナルでは、こっちもモンスターを使って戦うんです。

仲間モンスター 対 野良モンスター。

で相手を弱らせてから、ボールで捕まえる。もしくは倒す。

こっちが成長したら、以前より簡単に捕まえられる!勝てる!

絶対これでしょ!

ドラクエモンスターズもこれだし、妖怪ウォッチもこうだった(↑に書いた病気なのでプレーしてます)。

この辺が日本のゲームってよく出来てるなって感じるところです。

 

任天堂がこの仕組みでポケモンGOを作ってたらもっと楽しいものになってる思う。

この辺りをふまえて、来年にはドラクエGOや妖怪ウォッチGOが出るでしょう。

 

作業ゲーム

ここから更に個人の意見が暴走しますよ。

簡単にいうと今のところポケモンGOは作業ゲームなんですよね。

(リアル連動や初期の収集は楽しいです!)

 

作業ゲームって好きな人もたくさんいます。

作業ゲームといえば、シムシティやA列車で行こうやどうぶつの森など。mixiのサンシャイン牧場ってのもありましたね。

大きな目標があるわけではなく、ちょこちょことタスクをこなしたりします。(最近のは変わってたらすみません)

例えば、花に毎日水をあげないと枯れます。

 

その作業ゲームの中で一番人気なのはモンスターハンターだと思います。

これを作業ゲームとカテゴライズするのはちょっと乱暴かもしれませんが、実際そういう声もあるし、僕は完全にそう思ってます。

言わずと知れた国産のモンスター狩りゲームです。

もちろんやりました。何度もチャレンジしました。

何故チャレンジと書いたかというと、何回やっても全然楽しめないんです。

けどあんなにはまってる人が多いから、やらないと損という気持ちが湧いてきて何度も始めたのです。(病気の件略)

モンハン好きの人に誘われて、協力プレイみたいなのもしました。それでもダメでした・・。

とりあえず爽快感がないんです。

 

後から制作陣のインタビューみたいなの読むと、

「意図的に面倒くさいフローを盛り込んでる」と。(なんでよ!)

例えば、倒したモンスターから骨などの素材を拾う時、素材の個数分ボタンを押してしゃがんで拾わないといけない。イライラ。

 

最近のゲームだと、対象の近くに行っただけで自動で手に入ります。

意図的にそうして、「実際の狩りに近い体験をしてほしいと。」

それ見て思いました。僕の感覚はあってて、たまたまその考えが合わなかったんだと。

実際の狩りに近い体験はしたくない!

これって例えるなら、マリオが土管にジャンプで登るアクションを、実際の大変さを再現して手を伸ばしてヨイショヨイショって10秒くらいかけて登る感じ。

これがずっと続く。耐えられますか?

どっちが正しいとかではないんですが、僕がゲームに求めるものは爽快感なのかなと思いました。

モンハンを否定するつもりは一切ありません。僕が幼稚な気もするし。

あああ、書くことが無限に出てきそうだ。

 

最後に

思いは止まらないのですが、ポケモンGOの現状を。

結局まだ楽しめてるので。

 

カビゴンは二体います!

 

可愛いは正義

 

ライチュウも作りました!

 

ギャラドスもドーン!

コイキングから変わりすぎw

ちなみに進化させるにはコイキングを100体集める必要があります。

 

というわけで、少し情熱が冷めてきてるポケモンGOレビューでした。

冷めてる人は僕だけでないので、強めのアップデートがないなら1ヶ月後にやってる人は、作業ゲーが好きな人だけになるんじゃないかな。

 

まとめると、ドラクエモンスターズの新しいのをやりたくなっています。

 

※全て個人の感想です。

間違いもあるかもしれませんがご了承下さい。

画像はところどころお借りしてます。