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SNSによる違いや特徴 2017

2017.03.21

先日スタンバイという学生などの作品紹介するサイトを立ち上げました。

それに伴い、告知用にツールを作ったり、ソーシャル(SNS)も始めました。

SNSは普段から個人用と事業用と使ってるのですが、告知用に使用したのは初めてで、始めてみると気づきがたくさんあったので、備忘録的にまとめました。

 

目的

目的はサイトのPRです。

すぐにSEOで上位に上がるとは思えないので、SNSでも告知していこうと。

手段としては、ハッシュタグや通常検索によるリーチ、こちらからのアクション(フォローやいいね)になります。

早速twitterとinstagramのアカウントを作って、PR活動を細々と開始しました。

(fbは個人のアカウントと入り口が似てるので、後から作ることに)

 

instagram

こちらは写真や画像をメインコンテンツに出来るので、今回の案件にはぴったりだなと。

サイトの(黄色い)ロゴなど、視覚から入るユーザーも見込めそうです。

 

・レスが早い!

まずこれがインスタの感想です。

twitterと同じ内容を同じタイミングで更新しても、レスのスピードが何倍も違います。

ユーザー層の違いなのか、上に書いた視覚からの入りやすさなのか。

タグから訪れた人がどんどん(どんどんって言うほど多くないけど・・)いいねしてくれたり、フォローしてくれました。

こちらからアクションした時に反応頂けるユーザーも多かったです。

 

普段は個人アカウントはクローズ(非公開)でインスタをしてるので、未体験ゾーンでした。ワクワクしました。

オープンワールドって面白い。これがwebの特長だったことを思い出しました。

サイトを作るときも、もっとこの辺りも意識したいものです。

 

他の特徴としては、

・ワードの複数検索が出来ない(フリーワードもタグも)

・URLを本文に入れられない

などもありました。

複数検索が出来ないので、検索によるリーチは少し低め。そのぶんタグのチョイスがとても重要ですね。

タグ検索やイメージによる直感的なリーチから、感覚的にいいね!みたいな流れが多い気がします。

 

とにかく、スピードが早く、距離感の近いメディアだと気づきました。

いいね!しやすい環境が出来ているのかもしれない。

今度ストーリーもやってみます。あれは閲覧数が見れるし、より解析に繋がるかも。(あげるもんないんですが)

 

twitter

こちらの特徴としては、(インスタとの違い)

・ユーザーが多い(学校などのオフィシャルアカウントが多い)

・距離感は人それぞれ(少し広め)

・投稿内にリンクが貼れる

・複数検索が可能

・スピードは早くない

まとめると、webサイトに近いのかなと。(結構核心ついたでしょこれ!)

検索も投稿も自由度が高いけど、そのぶんライバルも多いという。

ただ的確な投稿が出来ればリーチの可能性も高い気がします。そのへんもwebっぽい。

 

その他に

投稿の検索以外にユーザー検索も結構重要なので、ユーザー名やプロフィールに内容が分かるものを入れると良いですね。↓

 

 

あとはLINEによるコンタクトなども考えていかないと。

とくに学生相手なら。

LINEのタイムラインの方の概念や規模は全く把握してないので、これから・・。

 

SNSって、フォローした後など「他にもおすすめ!」ってよく出ますよね。

類似ユーザーだったり、人気ユーザーを紹介されるアレ。

普段は邪魔だなと思ってたのですが、漠然と何かを探している時はとても便利だなと思いました。

この漠然と検索というキーワードでまた何か作れそうな気がしました。

 

今回はサービス用に文章も丁寧にしたり、フォローする人が違ったり、かなり慎重な投稿を心がけたりしました。

大げさですが別人格を持った気にもなりましたよ。

 

また気づきがあれば追記いたします。

 

よければフォローや告知もお願いします 笑

twitter → https://twitter.com/STANDBYspace

instagram → https://www.instagram.com/standby_space/

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