2015.01.08
先日書いたとおり、2014年は全く更新していませんでした。
ですので、簡単に振り返りたいと思います。
去年は、なんといっても子どもが産まれた事が一番のイベントでした。
2014/6/4に第一子が産まれました。
6/4の深夜、寝ている妻から「破水したかも。」と報告を受ける。
タタタと準備を進め、いざ病院へ。
小雨でした。
病院に着くと、妻は部屋に通されベッドで寝ました。
陣痛でとても辛そう。
2時間くらい一緒にいた後、仮眠を取るために僕一人で家に戻ります。朝の5時位かな。
家や犬の事を済まし、朝8時頃再び病院へ向かう。
興奮と不安と喜びと、アドレナリン全開だったのを覚えています。
4時間後お昼、ロビーで待っていると、「そろそろ産まれる」と伝えられます。
夫婦ともの意向で、部屋で立ち会わないと決めていたのですが、義母と看護婦さんが「立ち会った方が良い!」と強引に部屋に連れて行かれましたw
部屋に入ると、妻は苦しそうで本当に可哀想だった。
「痛い。もうイヤ。」
止めさせてあげたいと思いました。
それから30分くらい経った12:34に、遂に産まれました!
直後いきなりへその緒を切らされる。結構太いよ。怖いよ。
この病院結構強引だったと思うw まあそれで思い出になって良かったと思っていますが。
産まれた直後。
妻が意識朦朧の中「可愛い・・可愛い・・」って言ってるのが印象的だった。
母になった!
この後、妻は目の前で車椅子からずり落ち、白眼むいて気絶した。
病室に連れてかれドアが閉まる。
ドアの向こうでは、妻を叩く音と怒声が聞こえる。
正直言うと、死んだかもしれないと思った。
なんとか無事でしたが、出血が多すぎたらしい。3l出たとか。
そのバタバタのせいか、胎盤はずっとロッカーの上みたいなとこに置きっぱなしだった。
その日の昼の空。
産まれた時間だけはキレイに晴れていました。
梅雨だったので、この日はずっと雨降っていたのに。
名前は産まれる前から決めていて、それ通りの名前になったと驚きました。
名前は「晴太(はるた)」といいます。
ご対面。
ガッツ石松タイプだった。
エコーの時から気づいてたのですが、鼻が大きい。
鼻を小さくする作業。(冗談)
家でいくら「産まれたん?」
それから7ヶ月、立派(すぎるほど)に成長しています。
父になったので、もっともっとしっかりしたいと思います。
みなさん、これからも家族ともども、よろしくお願いいたします。