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NORTH TENJIN PICNICSとレンズの話

2018.10.29

またレンズかい。

昨日NORTH TENJIN PICNICS行ってきました。ご飯から物販からライブからなんでもあるやつ。ピクニックという形を公式にとることで、みんなゆっくり過ごしやすい。とても良いイベントでした。毎年何かしらの用事で行けなくて初めてでした。そして今年で最後のようです。残念。たぶん場所変えて復活するよね!
個人的にはピクニクスって言葉がが気になります。そういうの気になります私。USキーボードしか買わんみたいな。

で、今回はレンズを標準ズーム(18-55mm)を持っていきました。この間書いたのですが、今欲しいのが今のの上位版のズームレンズなので、ズームレンズ自体の外での使用感を色々試しているのです。本当に使うかとか、色々な発見をしたく。
ほしいの↓

FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
富士フイルム (2015-02-26)
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今回の記事はイベントのこととレンズのことを絡めながらレビューです。(ネイティブアドのような計算された構成!嘘!両方並べて書いてるだけ)
中に出る焦点距離は、全てAPS-Cのものなので、各センサーへの換算は計算をお願いします。


天使ちゃん。
これは出発前に35mm単焦点で撮ったもの。個人的には、だいたい不満のない写真になってくれます。


これは出発後、ズームレンズで撮ったもの。48mm。
歩きながらでピントが甘いのもあるけど、なんだか面白くない。のっぺりしてるのかな。立体感がないのかな。ボケも固い印象。
ちなみに天気はこの時曇りなのも影響はありそうです。


インスタグラマー風の天使。


寄ると単焦点ぽさはある。
謎の兄の顔。


会場の須崎公園に着きました。いい天気!
広角だと、その時の周りの情報がたくさん入って、後から見ると楽しいですね。
いる人みんなオシャレ。こういうイベント系でこれまでで一番それを感じた。子どもの洋服にまで手抜きなし。


この公園は広くて子どもを結構自由にさせることが出来ました。
単焦点だったら、この写真のほとんどが息子の姿だったはず。


マリオのようにブロックをジャンプで移動するのにはまる息子。座ってる人がいたら、どくまで近くに行って抗議する始末。全員に謝る父。みんな優しくてどいてくれる。
天気もよく、光と影がたくさん入るのが面白かった。これも広角の仕業かしら。


みんな大好きTelas & mico(テラスとミコー)
久保田さんが、最近みんな(リトラ)の人が来ないって嘆いていたので、ホットドッグを買った。
こんな感じでたくさんのお店が。


最近はシャボン玉が上手になった天使。ONE PIECEのキャラ感あり。
子どもを撮る距離に習慣があるみたいで、広角だと自然といつもより引いた構図になる。習慣というか、離れすぎるの心配だし、近いとカメラ触ろうとしてくるしで、決まった距離になってしまう。


ちょっと遊んでみる。これも広角の為せる技。


ちょっとやめてくださいよ戦略が衰えない村田くんに遭遇。
何かで読んだけど、いつも同じ印象なのはいい男の特徴だそう。


入り口でパシャリ。
最近はインスタ拡散狙いなのか、こういうランドマーク的なスポットがあることが多いですね。(嫌な目線)


いろんな美味しいものもあったよ。これはしらすとににんにくのピザ。(靴と食べ物の距離は我が家では気になりません)


ずっと無茶するジェダイ。


中に元噴水みたいなスペースがあって、子どもを放つのに便利だった。全公園にこういうスポットほしい。
写真は、ボールを追う時最後の調整をハイハイで行うけどボールの方が速くて、なかなか捕まえられない大天使。


先輩が演奏してた。
この日は特に知り合いにあった。このイベントの人気がうかがえる。数少ない友達全員とあったかもしれない。(そのうちクライアントさまに三組)


とにかくピースフルなイベントでした。今までで一番子どもといやすいイベントでした。こんなイベントがなくなるなんて嫌!

今回写真を整理してたら、ほとんどが広角側で撮ってた。もしかしたら好きなのかもしれない。
そういえば撮る時に、周りに対しての対象物(子ども)って意識をしてた気がする。こういうところでは広角も良いなと思いました。
よりほしくなったぞアレが。

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