©カネコブログ

帯状疱疹になりました。
ものすごく痛い。なんだこれ。

帯状疱疹とは
水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる感染症です。
ただし、初めて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染したときは、水痘(水ぼうそう)として発症します。多くの場合、水痘は子どもの頃に発症し1週間程度で治りますが、治癒後もウイルスは体内の神経節に潜伏しています。その後、加齢やストレス、過労などが原因となってウイルスに対する免疫力が低下すると、神経節に潜伏していたウイルスが再活性化し、神経を伝わり皮膚に到達して、痛みを伴う赤い発疹を生じます。これが帯状疱疹です。通常は生涯に一度しか発症しませんが、免疫が低下している場合には再発することもあります。

帯状疱疹は体内にあるウイルスが暴れるんですが、特長として皮膚が赤くります。名前の由来通り、帯状に発疹ができます。
なので皮膚が痛むだけの病気と思ったら、そうじゃないんですね！
体内というのか肉というのか、皮膚の奥がズキズキ痛い。歩くだけで痛い。時々ビキーンってつままれるように痛い。なめてた。
今はいろんな薬を飲みながら、痛み止めも毎日三回飲んでます。それでも痛い。夜中痛み止めが切れて寝れないときすら。

痛み・長さ・インパクトからすると、人生で一番痛いかも。（あんまり痛い思いしてないけど）
椅子の背中にもたれかかれないから、それをかばう腰がまた別の悲鳴をあげたり。

※痛そうな話が続くので、一度やましんさんの傑作フォトをお届けしています。

どうやら、早めに薬投与するのが一番らしいので、ちょっと体が痛いと思ったら病院に行くことをおすすめします。
僕の場合、皮膚に発疹が出る前に背中から痛くなり、徐々に胸の方に広がりました。それでも見た目は普通なので、「気胸」「肋間神経痛」「帯状疱疹」どれか、３日間確定しないままだった。このタイミングで帯状疱疹用の神経系の薬が出ていたら、もっと早く治ってたぽい。

何度もなる人は、初期症状で「帯状疱疹きたな」と判断し、薬をもらって早めに治すとか。
もうなりたくないよ!