カネコデザイン KANEKODESIGN

webデザイナーになる方法 [2018年]

web制作に関わる人たち

今回もSEOやアクセスを意識したタイトルですねー。

今回はwebの世界にスポットをあてた話です。この間の第二弾です。

この業界にいるのでたくさんのweb制作関係者とも出会います。
そんな人達がいかにしてこの世界に入ってきてるのか。
というわけで、今回はwebデザイナー(制作関連)になるまでの道のりです。

その前に、webだけを作る場合でも関わる職域はたくさんあるので紹介。
(会社や地域で呼び名は微妙に違ったりします)

●ディレクター
webサイトのあり方や企画を考えたり、サイトの構造を考えたりします。
大きなチームだと、お金や全体を管理する人プロデューサー的な人と、サイトのあり方を考えるディレクターで分かれてたりします。
あとはプランナーと呼ばれる人もいたりします。解析したり提案したりかな。ここはweb以外の入り口があるかもです。
フリーだと全てやってるので細かな職域の差は少し疎いです。

●デザイナー
実際にデザイン(見た目)を作る人。
上で書いたサイト構成なども考えたりする場合も。
情報整理や世界観を作る仕事です。キレイなものを作るだけでなく、人の体験をコントロールする重要なステップです。
大きなチームだと、アートディレクター的に世界観を考える専門の人も。

●コーダー
デザイナーが作ったものを実際に動くようにする(コーディング)人。
今はマークアップエンジニアとかフロントエンジンなんかとも呼ばれます。
最近では演出やCMSなどの実装が多いので、やることはたくさんあります。
案件によっては何が出来るかという視点から、ここを中心に話が始まることも。
個人的にはここに優秀な人がいるととても仕事しやすい。

●プログラマー
コーダーが表側の実装をするとしたら、こちらは裏側のシステムを構築する人です。EC関連など。
頭が良い人が多いです。見たこと無い言語を操ります。モニターとかもはやハッカーです。(イメージ)
今はWPやEC関連などに便利なサービスが多いので、その辺りの棲み分けはどうなってるんだろう。

以前はここにフラッシャーという専門職もありました。
今では一般的には使用されなくなったフラッシュという技術を実装する人です。
※フラッシュは2020年で開発が終了

他には
・カメラマン
・ライター
・イラストレーター
・グラフィックデザイナー
なんかも関わってくることがありますが、web専門職域でないので割愛。

※まだ他にもあったら教えてくださいね

経験を経てポジションが変わる

次に職域の変化について。
会社員を離れてずいぶん経つので、今のweb制作会社がどんな仕組みかは正確には捉えてないのですが、おそらくそこまで変わってないと思うので、書き進めます。

新卒や未経験の場合は、どの世界も一緒で下積みのような時期があります。
webの場合、僕達の時代はそれはコーダーにあたっていました。
決してコーディングが簡単なものというわけではないのですが、仕事のフロー上最後の方にあったり、一応完成の答えのようなものがあるということが理由でしょう。
あとコーディングを知っておかないと、ちゃんとしたサイトが作れないという慣習もあります。実際そうだと思います。自分でしないとしても何が出来るかくらいは知っておかないと。グラフィックの人だって自分で印刷工場でインクを混ぜたりはしないけど、どんな印刷方法があるかは知ってますよね。

ですので、コーダー → デザイナーアシスタント → デザイナー → ディレクター といった変化が主流だと思います。
場合によっては、デザイナー→アートディレクターのケースもあり、コーダーやデザイナーのままで意図的に止まる人もいます。得意だったり好きだったり。
いずれの職域でも、それぞれを兼務することもあります。

webへ入るきっかけや方法など

では今度は少しさかのぼって、webの世界への入り口についてです。

僕らの時代では(僕らの時代僕らの時代うるさいな)、なんといってもフラッシュの影響が多くありました。
先に書いた、今では使用されることがなくなってきている技術です。
好きに動かせる感じが楽しく、これでwebに飛び込んだ人をたくさん知っています。僕もそうです。
ただ今は当時と環境が違います。
逆にいうとweb制作がしっかり市民権を得ているので、普通に就職の選択肢として入ってきてるのではないでしょうか。美大やデザイン系専門学校生ならなおさら。
在学中にいろいろ勉強してたら早いでしょう。

デザインが好きで、いつの間にかweb制作に来た人。
プログラムなどが得意でweb制作に来た人。
なんとなく一つの職種としてweb制作に来た人。

入り口はいくつかありますが、いずれにせよ「この業界でやるぞ」と決めると早いでしょう。
その為に学ぶこともありますし、知っておきべきこともあります。

デザイン業界って敷板が高く感じますが、基本的には努力したら誰でもなれます(個人の見解)。
もちろん向き不向きはあるのですが、センスなんてほんの少しで良い。努力と元気で健康な体の方が100倍重要です。丈夫な体はマジで必須です。どの業界も一緒だと思いますが。
あとは、新しいものを追う癖や、ものごとを整理していく考えはあると便利かもしれません。

結局、具体的ななり方は提示できなかったですが、学校に行くでもいいし、とりあえず本を買うでもいいです。どんどん自分で作ってみて(ネットなどで発表もできるとなお良い)、しかるべきタイミングでやる気を持って飛び込めば、そう難しくなくwebデザイナーにはなれます!漠然のようで事実かと。あとは続けられるか、向いているかといったというところでしょう。

今回はこれくらいで。

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