2019.03.04
レンズが欲しいです。
理由としては、FUJIのカメラを買ってからずっとXF35mmF2という単焦点を使っていて、少しだけ飽きたのが1つ。プロではないから色々な写真を楽しみたいという気持ちがあるのですね。(35mmはとても良いレンズです!)
もう一つは便利でキレイなズームレンズも良いなとか思い始めたからです。
あと、3月中ならキャッシュバックキャンペーン中!15,000円とか。
とりあえず今回は XF23mmF1.4 Rをレンタル!フジの公式レンタルサービスはほんまに神やで!10万円くらいのものが一泊1,000円とかで借りれます。
住吉から打ち合わせの薬院まで歩いて色々撮ることに。それではお試し写真どうぞ。
フラフラ歩きながらの撮って出しなのでその辺りも参考になれば。
全部入るかなーって思ってファインダーを覗くとだいたい入る。新鮮。
だいたい入る。これが換算35mmのパワー。
がんばって絞ってる。→絞ることについて
広い。
いつものXF35mmでは見ない広い絵になりつつ、F1.4という明るさとボケ。
結局花ってキレイよねー。
へいお待ち。
近づけばメインも際立たてさせられる。
バリっとも撮れる。
メインが何か分からない写真を量産した。(パワー不足)
逆に言うと、色々映ってる事自体が面白いというのがコンセプトとして成立するのかもしれない。
変わって室内。寄って開放するとフジのF1.4シリーズの感じがちゃんとある。
打ち合わせ場について、すぐにカメラやレンズの話。同じフジユーザーに撮ってもらう。人の事務所で偉そうにするカネコ。
色々入る面白さはあると思った。映り込むものが何かにもよりそうだけど。
資本力の差を見せつける下村イカ。
テーブル越しに二人くらい入るのは良い。
少し離れてる子ども二人とか。
帰宅して娘を撮る。今までならもっと子どもが画面を占めてる。
ちなみにこれは、鼻が痛いと言うので(嘘)、セロハンテープに花を描いて貼ったら落ち着いたけど、すごく眠たいやつ。そのシュールな感じはこの画角でより伝わったと思った。
被写体が1つじゃないという新感覚がしてきた。
僕のアイドル達。
翌日。土曜にもかかわらず仕事で遠くに行く偉い僕たちです。
助手席からこれくら入る。
渉さん運転上手になってきた。
こういう時、迷わず絞れるようになりたい。
山、木、杉。
僕はこの日を境に花粉症になりました。
覗くみたいなのも好き。寄ればこういう写真もとれる。
一応取材中の様子もパシャリ。
メインのプロカメラマンさんはいます。
これは窯で焼いた木炭を取り出しているところ。
こういうの撮りがち。(好きなんだんもん!)
山の男たち。
プロは笑わかせるのがうまいな!と思った。
お花。開放のF1.4だとこういう表現も。
逆に絞って違和感を出す練習。
また覗く。馬。
お気に入りの一枚。
いろんな木や花が一緒に咲いてる。
いじったらもっと良い写真になりそうな。
蠅。
花粉症にしたやつら。
高菜まんじゅう。とてもおいしい。
・23mmと35mmは結構違う!
・見てるものがだいたい入る!
・それにより色々入るのが楽しい!
・F1.4の魅力も十分楽しめる!
・FUJIのF2に慣れてるとAFはちょっと遅い。
・F1.4の被写界深度にも慣れてないから結構ピント外す!
ちなみに上に同行してもらったカメラマンさんと話してて、もしレンズを単焦点1つしか持っていけないならどれにしますか?って聞いたら(バカ質問)、23mm(フルサイズの35mm)だと。寄りたい時は近づけばいいけど、引くのは限界がある事があると。そうですよね。
それくらい汎用性もあり便利なんだなとわかりました。
「ただ、主題を切り取るみたいなことがあまり出来ないので、面白さ的にはどうだろう」とも教えてくれました。「デザイナーさんは切り取ったりするのが得意なので、望遠の方が良いかもですね」と。最初にも書いたように、プロが使うシチュエーションと僕らが遊んだり日常を楽しく記録するのは少し意味が違いますもんね。
次に迷ってるのはこれ。
●XF56mmF1.2 R
FUJIFILM 単焦点中望遠レンズ XF56mmF1.2 R
56mm(換算80mm)の望遠レンズ。ポートフォリオレンズとも呼ばれています。
人だけでなくスナップでも使えるとか。
F1.2という未知の領域も気になるし、気になります。
最後はこれ。
●XF16-55mmF2.8 R LM WR
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
これは前も書きましたが、標準ズームレンズのすごいやつです。
手ぶれ補正が入ってないのがあれだけど、これ1つあればだいたい撮れるやつらしい。
どうしよう・・。
とかいいつつ、実はこれ書いた時点でついにレンズ買ってます!
何を選んだかは次回お楽しみに!