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青春の輝き

2018.09.05

前にも少し書きましたが、僕は切ないの(キュン)が好きな病です。夏の終わりの切なさ新生活の切なさなど。
それにも匹敵するのが若さ。小学生でも高校生で新社会人でも、若いことは美しさでありキュンだ。キュンだ!青春だ!

最近強く思ったものがこちら↓ 音楽と一緒にどうぞ。

これは映画「恋は雨上がりのように」のPV。
最高だ。青春だ。
映像も音楽も歌声も全て!なんなら原作も最高!
この動画知ってからしょっちゅう見てる。
僕のツボをいろんな方向からゴリゴリ押してくる。

この動画は正確には映画の主題歌のPVなんだけど、ここまで音楽と映画自体の魅力を同時に感じたのは初めてで、これは主題歌PVの完成形なのでは!
細かく言うと、
・歌手がしゃしゃり出ないこと
・映像が映画の予告PVのNAなしみたいな構成
・音楽最高
・映像に緩急が多い
あまりこういうのって見たことなかった。あくまで歌のPVですよー的なのが多いと思う。歌手の歌ってるシーンに時々映画のシーン挟む程度とか。

また、映画としても、キャストや雰囲気など実写化映画としてはかなり良い出来なのではと勝手に感じてます。(まだ見てない)
小松菜奈と大泉洋は、これ以上のキャストはいない気がする。小松菜奈が少しだけ意地悪そうな印象があるのが少しアレ。

こういった美しい世界観自体は、おじさん(おばさん)たちが捻じ曲げて思い描いたリアルじゃない若者の世界ともよく言われています。若い子達の中にはこういった世界に嫌悪感を抱く人もいるとか。まあターゲットはおじさんおばさんだから良いんだけど。

漫画のラストを見てないことに気づいて、早速レンタルしました。(まだ読んでない)

ちなみに昨日、レンタルのセルフレジに失敗してたらしい妻がレンタル屋さんに謝りに行ってきました。
バーコードうまく通せてなかったみたいで、4冊ぶんタダで持って帰ってたらしいw
きちんとお金を払って許してもらいましたとさ。青春だなー。

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