2018.06.30
今日、息子と二人で手を繋いで歩いてた時、ある事を思い出してやってみました。
自分が子どもの頃に父親と手を繋いでた時によく、手のひらをピーンと真っ直ぐ(チョップの形)にして固定して手が繋げない感じにされてた。
うちの父親は結構ユーモアのある人で、そういう細かいふざけみたいなのはよくしてくれてて、自分も喜んでたと思う。
でそれをやってみた。
こんな感じでピーン。(写真は安定のHUJI)
手がスルスル滑って息子も面白がってくれた。歩きながら当時の自分と同じような気持ちなのかなとか考えました。
父にされていた事としては他に、爪を剥ぐ真似もされてた。指で逆側にはじくみたいな感じ。こっちは少しだけ嫌だった。
僕と親が今手を繋がないように、いつか子どもたちと僕も手を繋がなくなる。日本では多くがそうだろうけど、少しは寂しいって気持ちにならないかな。手を繋がなくても時々は触れたくならないかな。もしかしたら、自分の親も今でも子ども(37歳でも)に触れたいのかな。明日会うから聞いてみようかな。(多分恥ずかしくて聞けない)
とりあえず自分は将来子どもたちと相撲や腕相撲で触れていこう。
大人になったら他人に触れる事って減りますよね。時々、おじさん同士で握手するけど結構恥ずかしいもんね。なのでスポーツ選手なんかが本能で抱きついてる感じとか見てて気持ち良い。
ちなみに子ども経由で妻以外の人と手を繋ぐのが結構恥ずかしい。僕ー息子ー母 とか。僕ー息子ー息子の友達ーそのママ とか一番気まずい。
いよいよ20本目。
明日でひとまず最後!