2020.07.05
以前からしたかった事がありまして、この時代の波に飲まれてこの度始めました。
YouTubeでラジオ!ラジオかい!
というわけで始めました。
YouTubeと言いながら映像はなしのラジオスタイル。
後輩の調くんとダラダラ話すことをコンセプトにしています。
声だけなので、ポッドキャストやラジオ系プラットフォームでの配信でも良いのですが、YouTubeにこだわっています。そのあたりも後ほど。
タイトルは「カネコと調のおもしろラジオ」です。大それた名前ですね。大げさな名前をつけるボケと、本当に面白いものにしていくという決心が混ざったようなタイトルです。
(いまのところ)1本の収録時間を5分として、一つのテーマで自由に喋ります。台本なし。基本的には編集もなしです。
いくつかあります。
調くんとはよくおしゃべりをするんですが、自分で言うのもあれですが会話のテンポがよく、特定の人達を笑わせられる事が多いです。そもそも常に笑わせようとして話している。おそらく彼もそうだから合体技みたいになっている。そんな会話を知り合い以外にも聞いてみてもらいたいというのが一つ目の理由です。(うけない人には全然うけないんですけどね)
もっと振り返ると、子どもの頃から僕は人を笑わせて来たタイプでした。この歳になっても僕の人格を形成する大きな要素になっている。僕の印象を聞くとおそらく多くの人が「面白い」って言うと思う。すごい自信家みたいですが事実です。もちろん芸人になるような人たちとは全くパワーは違いますが。
笑い笑い言ってますが、それだけでなく、面白くワクワクできるものになると良いな。
あと、YouTubeで始めたのは、ユーザーが多い場所でやる事に意味がありました。ラジオが好きな人が集まる場所ではなく。そこでどこまでやれるかというか。とはいえ、今後はラジオ系でも流そうとは思っています。
2つ目は、YouTubeの勉強の為。今では毎日観るYouTubeですが、いざ動画を作ってアップってのはほとんどしたことない。
今はYouTubeの最終形態みたいな時代な気がするので、仕事でも絡んでくることも少しずつあり、先に体験して覚えてやれって感じでした。
そういう意味でもYouTubeでやる意味がありました。
ちなみにキャラや挿絵も描いてます。
左がカネコで右が調。グッズ作りたい。
3つ目は、おしゃべりの練習。どうしても聞き返す事になりますので、嫌でも反省点や改善方法は見つかるでしょう。これも仕事につながれば。
30本以上収録して既に変化が。上にも書いた聞き直した際の反省点の発見はもちろん、普段普通にしゃべっていても、あ、これ多分こんな感じで伝わっているな、とか咄嗟に思います。こういうスピードの方がもっと面白いなとか。あと普段、自分の声が録画を通した声(みんな恥ずかしいあれ)で聞こえる事もあります。第三者的な。それはちょっと怖いです。
あとここまでモチャモチャ喋っていると思わなかったw
ってかっこつけてビジネス感出しましたが、面白いって言われたいのが9割です。
やっぱり面白い回とそうでない回があります。5分で盛り上がりを作るのは毎回は難しい。これから盛り上がるってところで5分のアラームが鳴ったり、逆に話題変えたいなって思ったり。
最初の方のを聞き直すと、緊張感や恥ずかしさがすごい出てる。無駄にヘラヘラしてる。約2週間でこんなに変化があるなんて。やってよかったな。
話す話題自体はずっと尽きないと思うので、ライフワークにすらしたいなって思っています。
今も、早く録りたい、早く喋りたいって気持ちがすごい。
現在やっと登録者数が20人になったのでプレゼントキャンペーンも企画中。(早い、目標低い)
みんな聞いてねー!
お便り、感想も待ってまーす。
読み上げてラジオで話すことも。