2018.11.15
※哲学的な暗い日記ではないです
最近は通勤距離が短くなり、日常的にカメラを持ち歩くことが減りました。
一時は毎日持って毎日撮ってました。
その頃いろいろと試していたものを思い出し、探してきたのでアップしてみます。
今回内容は、見たら分かるのですが全部真っ暗です。病気ではありません。
夜など暗いシチュエーションを、長時間露光で明るくする写真をよく見ますよね。星や車のライトがシャーみたいな。
それの逆で、明るいところを暗く撮ったら非現実的な世界になるんではと思ったのが始まり。
シャッタースピードだけでは限界があったので、NDフィルターを使用しました。(暗く撮るためのサングラスみたいなもの)
それではどうぞ↓
ドキドキしながら最初の撮影。@天神
思ったより面白かった。
光が入ると夜には見えないけど、面白い効果が生まれた。
時間や天気がわからなくなる。
写真は5月の16時くらい。
閉店後のデパートのようになる。
人が多ければ多いほど、違和感が出て面白い。
屋内は自然光が入ってないので夜に見えるんだな。
世紀末感。
線路。キレイ。
無駄に雰囲気ある。
深夜の駅のホーム。もちろん昼間です。
この日は西鉄周年ラッピング電車のスタート日だったようで、たくさん人がいた。
暗いホームを行くたくさんの人。
思ったよりも楽しかったです。
本当に夜に見える(のに人が多いなどの)パターンも楽しいし、太陽が入って不自然な世界になるのも楽しかった。
多分、既に多くの人が実践済だろうな・・。
こっちで他の写真も見れます!
(写真って大きく見れた方がよいな)
使ってるカメラ
レンズも汎用性(フィルタはレンズの口径ごとに必要なので)を考えて、キットズームレンズ。